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武蔵関教室の子どもたちについて(その2)

武蔵関教室

武蔵関教室の子どもたちについて(その2)

 

ある小学生の話。

この子は算数が凄く苦手。宿題の「1日1枚 計算プリント」で、ひき算やわり算を何回も何回も繰り返し練習して、だんだんミスが減ってきているところ。毎日勉強するのは、中学生でも高校生でも大変だし、小学生ならなおさら。やりたくないと感じるときもあるかもしれない。

それでも、しっかりやって来てくれる。風邪でやれない日があれば、次の日にその分まで頑張ってくれてる。

塾には休まずに来てくれる。咳が止まらなくて、見ていて凄く心配になるときもあったけれど、それでも最後まで頑張り通せたのは素晴らしい。とても立派。

もちろん、いつでも前向きな気持ちで頑張れたわけではないかもしれない。義務感に後押しされたときもあるかもしれない。それでも立派。

頑張れることは、それ自体、ひとつの才能。たとえ勉強が苦手だとしても、君は素晴らしい才能の持ち主だ。

 

ひき算のミスが減ってきた。まだ完璧じゃないし、まだまだミスはあるけれど、それでも以前と比べて減ってきた。なら、良いじゃん。この調子で頑張ろう。

わり算も頑張ってるけれど、最近また、以前やってたミスが出てきた。でも、大丈夫。またやり直せばいい。それでもミスをすることがあったら、またやり直せばいい。出来るようになるまで何度でも。

 

一度練習してすぐ身に着けば、とても楽なのだけれど。でも、なかなかそんな風に上手くはいかない。むしろ、上手く行かないと感じることのほうが多いかもしれない。だから、嫌になっちゃうときもあるよね。でも、諦めないで。たとえ、頑張っても頑張っても上手く行かなくても。諦めないで頑張り続けていれば、今まで出来なかったことがある日突然、上手く行くようになって、そんな自分にちょっとだけ自信が持てて、また頑張れるから。そんなことを繰り返しているうちに、気づけば、たくさんのことを出来るようになっているから。だから、頑張れることは素晴らしい才能だ。

 

些細な変化があれば、それでいい。はじめはおとなしくて、あまり笑わなかったけれど、最近、ちょっぴり笑顔を見せてくれるようになった。そんな些細な変化がとても嬉しい。

塾に来てくれる日を、いつも楽しみに待ってるよ。

 

武蔵関教室 蓮村

 

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