ブログ

清く 正しく 美しく

武蔵関教室

こんにちは、「ツール」といえば脳の半分くらいは「ツール・ド・フランス」が思い浮かぶ武蔵関教室の高柳です。

1913年(大正2年)7月1日、実業家であった小林一三が宝塚唱歌隊を結成しました。これが今も多くの人気を集める宝塚歌劇団、また団員の養成を行う宝塚音楽学校の前身となっています。宝塚歌劇団の舞台に出演できるのは宝塚音楽学校の卒業生かつ未婚の女性だけであり、タカラジェンヌの愛称で呼ばれています。

歌劇団を退団したあとに芸能界で活躍されている方も多く、59期生の大地真央さん、67期生の黒木瞳さん、73期生の天海祐希さん、比較的最近では第19代目うたのおねえさんを務めた84期生の千琴ひめかこと、はいだしょうこさんなど様々な方がいます。

宝塚音楽学校に入学するには試験を受ける必要があり、今年の3月末に行われた入学試験は受験者965人のうち合格者は40人。倍率はなんと24.1倍でした。ちなみに大学受験の最高峰である東大理三の今年の状況は、受験者450人のうち合格者は98人で4.6倍です。さらに宝塚音楽学校の歴代入学試験の中での最高倍率は1994年度実施回なのですが、その倍率はなんと48.2倍でした。

さらにさらに、入学試験への応募資格は下記の2つを満たしている必要があり、

①容姿端麗で、卒業後宝塚歌劇団生徒として舞台人に適する方

②義務教育終了から高卒までの年齢(15歳~18歳)の女子。※したがって受験可能回数は最大4回

 

と、非常に非常に狭き門なのに加え、入学してからも「清く 正しく 美しく」の校訓のもと厳しい規則やレッスンが合格者たちを待っていて、華々しいタカラジェンヌの世界にたどり着く道は長く険しいのです。

こんなに宝塚について書いていると、受験で必要な苦労も小さなものに見えてきますね!ムサシン生の皆さん、いよいよ勝負の夏がやってきます。タカラジェンヌに負けないよう、一緒にがんばりましょう!

2016年9月以前のブログはこちら

ページトップへ