『子は宝』と思うとき
こんにちは。武蔵野進学セミナー田無教室です。
中学入試が終わり1か月以上が過ぎ、
「ああ、今年もみんなよく頑張ったなぁ。」
と一緒に勉強した日々が懐かしくすら思える今日この頃です。
最初は国語の偏差値が40くらいしかなったのに、途中泣きながら頑張って
私立上位中学に合格した子。
小5・6の漢字はおろか小3の漢字も書けなかった子が、手が真っ黒にしながら毎日何百個も漢字を書いたことも昨日のように思い出されます。
宿題をさぼることばかり考えていた子が
「この学校に合格したい」という目標に向かって頑張り、見事合格を勝ち取って
「ありがとうございました」とあいさつをしにきてくれたこともありました。
なかなか思うように結果が出ず、何度も苦しい思いをしながらも、最後まで諦めずに試験を受け続け、力を振り絞って合格を勝ち取った子。
小学校1年生になる前から入塾し、長い間一生懸命勉強し続けて入試当日を迎えた子もいました。
入試当日に受験校の門をくぐる後ろ姿を見て毎年思うことは、
「こんなに逞しく、大きくなったんだなぁ」
ということです。
そして受験結果を報告しに来てくれる時も
「ああ、立派なお兄さん・お姉さんになったな」と胸がいっぱいになります。。
子どもたちは1日2日、ときに数時間の間にびっくりするほどの成長を遂げてくれます。
子どもの可能性は胸が熱くなるほど無限大ですね。
そしていま、受験を終えて卒業式を間近に控えた『元』受験生たちはなにをしているかというと…
中学入学後に焦点をあてて英語と数学、生徒によっては国語も頑張っています。
初めて触れる数学の+-や、本格的に始まる英語のテキストを前に、
目をキラキラさせて取り組んでいます。
受験勉強だけが勉強ではないな。
もっと広い世界を見せてあげたいな。
と、毎年この時期は私たちも新たな想いを胸に、スタートを切っています。
いろいろなことを学ばせてくれる子どもたち。
まさに『子は宝』ですね。
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