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予想を超えた返答

中町教室

こんにちは

 

武蔵野進学セミナー

 

中町教室の根本です。

 

主に数学と理科を担当しています。

 


中学3年生の中間テストに向けた授業をしていた時、

 

イオンについてお話しをしていました。

 

イオンは「目に見えないもの」なので、

 

生徒たちにとっては実感の希薄な単元になりがちです。

 

毎年、興味をもって話を聞いてもらうことが肝要になります。

 


その日は、生徒に対し、基本事項の発問を口頭で行いました。

 

「塩化水素の化学式」と、「塩酸の液性」や、

 

「食塩の化学式」と、「食塩水の液性」。

 

「アンモニアの化学式」と、・・・。

 


覚えておくべきことと、

 

覚えてからその知識をどう使うかということ、

 

あるいは、問題を解くにあたって、

 

特に覚えなくても試験では通用する事柄。

 

 

理科を学習する際、

 

とりわけ苦手を克服するには、

 

覚えることと、覚えないこと、の線引きを明確にします。

 


続いて、「砂糖の化学式」を敢えて問いました。

 

一般的には中学生の学習範囲を逸脱する問いでした。

 

すると、ある男子が、

 

Oが6つと、Cが6つと、Hが12。

 

と発言しました。

 

厳密な違いは多々ありますが、ある種の正解でした。

 

その発言から、授業内の空気が明らかに変化し、

 

良い刺激になりました。

 


受験生は、どこまで勉強してもきりがなく、

 

つらい時期だと思うこともあるでしょうが、

 

その勉強で得たものを、

 

他の生徒も、講師も、

 

「成長」としてしっかり1つ1つ見ています。

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