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過去の記憶

吉祥寺本校,武蔵関教室

こんにちは。
武蔵野進学セミナー武蔵関教室・吉祥寺本校の池田です。

10月に入って急に寒くなりましたね。

中3生は英語のスピーキングテストが1ヶ月半後に迫りました。
ふと自分が中学生の頃を思い出すと、今ほど4技能を重視する風潮はなかったので、入試にスピーキングというものはありませんでした。
ただ、英検に関しては今と同じように2次面接があり、今でもその時の様子を覚えています。
中学生の頃の記憶なんて断片的なのに、英検の2次面接を受けに行ったときのことは割と鮮明に覚えているのはなぜなのでしょうか。

今考えると、あれが人生初の「面接」でかなり緊張していました。
うまく喋れなくて面接官に英語で詰問されたらどうしようと、いかにも中学生らしい妄想を繰り広げながら待ち時間を過ごしていました。

ところがいざ始まってみると、面接官の人は、おそらくイギリスの方だったと思うのですが、めちゃくちゃ笑顔で話してくれて、思った以上にスムーズに面接を終えられました。

これから英検の面接を控えているみなさん、そんなに怖い面接官なんていないので安心してください。
英検を受けてきた先輩たちも、「面接官怖かった」なんて言っていた人は1人もいません。
そもそも英検は入試と違って他の人と競う必要はないので、自分のベストを出せばよいのです。

それでも傾向と対策を知らないままぶっつけ本番というわけにはいかないので、ぜひ各種検定・試験の対策講座を受講して、一緒に合格を目指しましょう。
受験はまだ先、という学年の皆さんも、検定のための勉強は1年後、2年後の受験の際に役に立ちます。受験生に負けずに頑張りましょう。

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