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マンガの今後

吉祥寺本校,武蔵境教室

武蔵野進学セミナー・武蔵境教室の沼尻です。
先月書いた「三体」では、量子コンピュータは実現できなかったことになっていますよ >新川教室のぶ先生
三体による智子=ソフォンによる攪乱工作で、量子ゲートの制御が結局できず、ノイマン型MPUを使い続けることになった…というストーリーだった…だったかな? 最早記憶が定かでは無いという^^;

さて今日は漫画の今後について書きたいと思います。
電車通勤・通学中にスマホで漫画を読んでいる人を目にします。
私も、気になった漫画をググって試し詠みをしてから購入ボタンをポチッとしてタブレットで読んでいます。
このように、今までは紙媒体だった漫画が、デジタルデータとしてwebからダウンロードする、あるいはクラウドデータとして保存されるようになりつつあります。
なぜこれを書こうと思ったかというと、週刊少年ジャンプでは現在、ワンピース最終章、Hunter Hunter連載再開と盛り上がっていますが、webの少年ジャンプ+の勢いが最近すごいなと改めて感じたからです。
少年ジャンプ+はwebの漫画媒体で、何曜日更新という形の連載をしています。
連載作品は、今月からアニメ化された「チェンソーマン」を始め、巷で話題になっている「怪獣8号」、個人的に大好きな「2.5次元の誘惑」、「魔都精兵のスレイブ」などが連載されており、web連載でもこれだけの話題作が生み出されているんですね。

少年ジャンプが一番売れたときは週に700万部だったかね? くらい毎週売れていたわけです。
そのすごさといったら、平積みすると月まで届くくらい。
今はそれほどでもありませんが、紙資源がもったいないですね。
コミックスになっても場所を占有します。
実家には推定700冊くらいの漫画がありますが、もと蒲団用の押し入れだったところを改造した本棚びっしり。
こんなこともなくなります。
いいことずくめですね。
実際、今では少年ジャンプもデジタル版を定期購読できてしかもかなり安い。

ということで、今後さらにデジタル化が進んでいくと、いずれ紙媒体の漫画はなくなるのではないか、これが本日の結論です。
ん~まとまってないな^^;

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