音楽
いつかのブログで、昔のドラマを観るのが好きという話をしたので
そのドラマを観てから、合唱というものにハマりつつあり、寝る前
自分の中で「合唱曲」といえば「旅立ちの日に」です。
割と多くの世代の人が知っているのでは?と思いますが、いろいろ
知らない曲だったので実際に「COSMOS」を検索して聞いてみ
何十回と聴いているうちに、ふと「自分が中学生の時って合唱コン
唯一思い出せたのは、サプライズ演出で盛り上げる作戦を実行した
というのも、曲は思い出せませんが、2番の最初に女声だけのパー
当時学級委員だった自分は、昼休みや放課後に男子だけを集めて図
これは完全にサプライズで、音楽の先生や担任はもちろん、クラス
作戦は成功して、先生たちにも女子にも「男子すごいね!」的なリ
そこで改めてどんな手話だったかを思い出すと、意外にも、曲は全
「時の流れ」というフレーズがあったから「時計」と「川の流れ」
「生まれた者」というフレーズがあったから「出産」と「人」とい
「一人残らず幸せになれるはず」というフレーズがあったから「全
そこで衝撃的な事実に気付いたのですが、なんと、その歌が「CO
確かに2番の最初に女声だけのパートがあり、手話として覚えてい
言葉で伝えるのがとても難しいのですが、過去の自分と今の自分が
冒頭に出てきたドラマにも、ある一曲が過去と現在をつなぐ設定が
音楽の力とはすごいものですね…。
なんてことを一人で感じた夜でした。
ということで、「COSMOS」を聴きながらブログを書き終えた