3～4月のK-pop
武蔵野進学セミナー武蔵境教室、新川教室、吉祥寺本校の沼尻です。
今回は私の趣味?の一つであるK-popについて書くことにします。
3～4月にローンチされたものから私の気に入ったものを紹介します。ただし、男性アイドルにはあまり興味がないので女性アイドル限定でいきます。
表記は面倒なので基本的に英語表記、小文字主体、上にちょんつきのとかは省略でいきます。ご了承ください。
Twice Ready to be
「魔の7年」を超えて全員が再契約したtwiceのニューアルバム。
アメリカのビルボード200で2位を記録しました。
シングル曲のSet me freeはディスコサウンドチックでいかにもtwiceって感じでとてもよかったですね。
ちょうどこの頃、モモがinstagramのフォロワー数が、渡辺直美を抜いて日本人トップとなったとニュースにもなりましたね。
7月26日に控えるミサモの日本デビューも楽しみです。
STAYC Teddy bear
4大事務所に所属していないのに大人気というSTAYC、久しぶりの新曲でした。
Poppyとの昔風にいう両A面って感じなのかな?
音楽番組でも2曲歌うことが多かったですね。
私はよりキャッチーなPoppyの方が好みでしたが、キュートなTeddy bearはいくつかの番組で1位をとりました! おめでとう!!
IsaとJが可愛いですね～
NMIXX expergo
調べてみたらこれ2月だった…けど、nswerとしてはこれは外せませんね。2023年まで広げちゃいましょ。
衝撃のJinni脱退後、初のカムバックEPだけに大きな期待を持って聞きました。
先行曲の「Young, Dumb, Stupid」は、なんと童謡とのミックスポップというキャッチーといえばキャッチー、暴投と言えばそうかも…という出来でした。
私は大好きですよ。しかし、世には口さがない人がいるものでだいぶ批判されました。
それだけに、シングル曲「Love me like this」の素晴らしさが際立ちましたね。
YouTubeのリコメンドによくこの曲のダンスチャレンジが表示されるので片っ端から見ましたが、やはりSullyoonがずば抜けて可愛い。
いいねも5万くらいついてましたね～
私は第四世代でSullyoonが一番可愛いと思っている(異論は認めます)ので、すみっこぐらしのタピオカ(ソル豆)になりたいくらいです。
Blackpink Jisoo Me
満を持して最後のソロデビュー
Jennie「Solo」、Rose「On the ground」、Lisa「La Lisa」ときて、最後のJisooは”O”から始まる曲名じゃないか、なぜなら頭文字をつなげるとSOLOになるから…
というちまたに広まっていた推測を見事に外してくれました。
ちなみに、準備期間のBorn pink tour中に、曲中にJennieが「me」というところがあって、メンバー全員がJennieを指すのですが、ツアー中Jisooだけは自分を指していたということが発見され、曲名を示唆していると評判になりましたね。
でも私としては今イチ感があるのです…詳細は省きますが
で、Jisooのダンスチャレンジもたくさん見ましたが、ものによっては50万いいねこえてたのでSullyoonとは桁が違うんですけど…さすが世界的スターって感じですか。
Yuju O
もとGfriend(以下ヨチン)のメインボーカルで、歌声は昔から大好きでした。
ヨチンが衝撃の解散をして、Eunha、SinB、Umjiの3人はVivizとしてデビュー、Queendomでもその活躍を見せてくれました。
Yujuはソロデビューしてこれが2枚目のアルバムとなります。
シングル曲の「Without you」よりも「Full circle」の方が私は好みです。
この歌声には本当に癒やされますね。
他のヨチンメンバーも元ズワンメンバーみたいに活躍してくれることを願っています。
Billie The Billage of perception
日本人メンバーであるツキとMoon Suaがshow championのMCに抜擢され勢いに乗っているBillieのニューアルバム。
個人的には、タイトル曲のEUNOIAよりlion hearが素晴らしいと思う。
ありがちなメロディラインなんですけどね。
Kep1er Love struck!
カムバックミニアルバム。それにしてもすごい勢いで曲を出しまくってるなあという感想です。
日本で冠番組が放送され、可愛さ爆発していましたね。
シングル曲「Giddy」はケプリアンには評判がよかったけれど、いかんせん発売日が悪すぎました。
同日にIveのカムバックとかぶるなんて…
でも、「Giddy」はKep1erらしくて可愛く元気な曲でとてもいいですし、私としてはダークポップっぽい「LVLY」が好みでした。
活動期間もあと半分となってしまい、なんか宙ぶらりんですね…ヒカルちゃんはXGと合流するんでしょうか?
Apink SELF
1年以上ぶりのニューアルバム
昨年のCHOBOMは素晴らしかっただけに今回も期待していました。
タイトル曲「DND」は期待にそぐわぬ出来に大満足ですが、他の曲はまだ感想をかけるほど聞き込みが足りておらずこれだけにて失礼。
Ive I’ve Ive
Ive初のフルアルバムは最高のできだと思います。
やっぱり第四世代では一つ頭がとびぬけてますね…記録的にはNew Jeanesも匹敵しますが、私の印象ではIveの方がいい。
私はDIVE(Iveのファンダムの名前)ではなくてnswer(NMIXXのファンダムの名前)なんで、悔しいけど認めざるを得ない。
1曲目、ダークポップの「Blue blood」でIveとしてのアイデンティティを示すことで、2曲名以降の期待が否応なしに高められます。
2曲目、シングル曲の「I am」で「After like」的なポップに振った曲調でありながら、やはりIveだなぁと思わされるつくりに感動。
音楽番組でも1位を総なめにしているみたいですね。
なかでも、「After like」でパートの秒数が最も少なかったLizの高音ファルセットの美しさよ! 素晴らしい。
3曲目、先行曲の「Kitch」でいわゆる麻薬的と称されるリフレインを脳に刻印される…とここまでで十分なのにさらに4曲目以降も名曲のオンパレード。
私は中でも「Heroine」と「Cherish」が好みでした。
ただ、日本人メンバーのレイが体調不良で活動休止というのが心配です。
このカムバックのために頑張ってきただろうから活動したいと思うのは山々ですが、完璧に治してから復帰してくれることを一ファンとして祈っています。
他にも、四大事務所に属していないのにビルボードにランクインしたFifty FiftyとかCraxyとかも書きたかったんだけど、ここまででもかなりの大部になってしまったので、ここまでにします。
来月分との二部構成にしようかと思ったんだけど、大人の事情で来月辺り自由に書けそうにないのでやめました。
最後に、男性アイドルには興味がない私でもAstroのMoonbinはShow championでMCをやっていたので知っていますし、Moonbin & Sanhaのステージを見て格好いいなぁと思っていました。
そんなMoonbinさんが先日亡くなったというニュースを聞いてとても驚きました。
ご冥福を祈ります。
