社会科の見方・考え方を使うと
こんにちは。武蔵野進学セミナー三鷹教室の吉田です。
最近は暑い日があったり、雨の日があったりで体が非常に疲れている今日この頃です。
さて、疲れた時に皆さんは何をしますか? こういう時に私は「ビジネスホテル巡り」をします。
ビジネスホテルで何をするのか… 結論からいうと「何もしない」のです。
非日常空間でゆっくりするのが目的ですからね。
「何もしない」ので、私が宿泊するビジネスホテルを選ぶ基準は
①価格が安い ②築浅できれい の2つです。
そして、この2つの基準を満たすビジネスホテルが多いのが台東区なんです!
ここで1つの疑問、「なぜ台東区に多いのか?」 以下は私の推察です。
台東区は浅草や上野を擁している観光地区 → 2010年代のインバウンドで外国人観光客が急増 →
観光客増加に合わせて宿泊施設が続々オープン → 築浅の宿泊施設が多い街になる(②) →
新型コロナウイルスの影響で外国人観光客が激減 → 宿泊施設の需要減少で価格が下がる(①)
ということで、社会科の見方や考え方を使って簡単な推察をしてみました。
受験社会は暗記ばかりで面白くないかもしれません。
でも本当は社会科って面白いんだ!ということが分かって貰えれば幸いです。
(なんとなく浅草で撮った写真をあげてみました。なぜコーヒー豆をカップに入れたのか?)