新着情報

三鷹教室の

三鷹教室

Mです。

皆さんこんにちは。

ヒトはサルから進化したとか、洞窟の中で何世代も暮らしていたため目が退化した魚がいる等の話はよく聞きますが、現在私たちが見ることができるのは変化した後(そう思っていました)の姿で「変化」という実感がないのが普通ではないでしょうか。

そんな中12月下旬に放送されたNHKの「ヒューマニエンス」という番組の内容に驚かされました。

それは、現在でもヒトは変化しつつあるというのもで、わかりやすい例として

・同じ手の親指の先と小指の先をくっつけて手首の内側に筋ができなければ、樹上生活をしていた頃よく使っていた、握るための筋肉がなくなっている。(日本人は残っている人が多いが欧米人ではかなりの人がなくなっているらしいです)

・指の骨は本来3本あるが、足の小指の骨は2本だけになっている人がいる。

が、あがっていました。

残念ながら私は手首の内側に筋がありましたが、「お~!変化してる~!」と盛り上がるため、これから筋のない人を探そうと思います。

2016年9月以前のブログはこちら

ページトップへ