『屋根の上に吹く風は』/偏差値20以上アップ
こんにちは。
武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室の川原です。
生徒のための本を買いに本屋に行く以外は
ほとんど外出をしなくなった きょう この頃。
卒塾生が薦めていたので
ひさかたぶりに映画を見に出かけました。
よくお世話になる映画館、ポレポレ東中野。
見た映画は『屋根の上に吹く風は』。
生徒の自由と主体性を最大限に活かす学校についてのドキュメンタリー映画でした。
映画上映後のトークでは、ニュースキャスターの安藤 優子さんが登壇してお話されていました。
映画を見てわたしの考えたこと。
学校、塾、ご家庭、フリースクールを含むスクールなどさまざまな「学びの場」が
相互補完的に必要とされることは、日本のいまの時代に限らず普遍的なこと。
そんなふうに考えたことを、生徒たちや映画を見た人と話をするなかで、ニュートンやアインシュタインの例やそのほかいろいろな見聞を交えて話したりしました。
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高校生の生徒で
一学期末試験で赤点をとった日本史を、二学期中間試験でテスト対策をして60点アップに成功しました。
中学生の生徒では
国語の点数を一学期中間から一学期末、二学期中間と前回の得点に約15点ずつ上乗せするかたちで得点アップをしながら、
同時に社会も強化して、二学期中間試験では一学期末試験の約2.3倍の得点アップをすることができました。
また別の中学生の生徒ですが、中学1年生の入塾時4月月例テストの国語の偏差値が40台でしたが、
現在中学2年生10月の月例テストでとうとう国語の偏差値が68に到達しました。
時間をかけて生徒の力が着実についていきます。
生徒の努力がすこしずつ実を結びます。
これからも微力ながらその支えを続けていきます。