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水の力は偉大です

武蔵小金井教室

こんにちは。
武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室の遠藤です。
最近、テレビのニュースを見ていると「乾燥に気を付けてください」とよく耳にするようになりました。

空気が乾いていると火事が起こりやすい、と言うのはよく聞きますね。
生徒の皆さんは、火を使うことは少ないと思いますので火事の心配はいらないですね。
もう一つ、空気が乾いて起こる問題は「風邪」です。
空気が乾くと風邪のウイルスが活発になる?
・・・というわけではなさそうですが、

どうやら空気の乾燥に伴って、私たちの喉の粘膜の状態が悪くなるみたいです。
風邪のウイルスは空気中に常に飛んでいますが、私たちが一度吸い込むと、それを出そうと咳をします。喉の粘膜の水分が減ると、そのウイルスを外に出す機能が低下してしまうそうです。

つまり、空気が乾いていると、息をしているだけで喉が乾燥し、徐々に機能が低下し、風邪を引きやすいコンディションにしてしまうということですね。

おそろしい・・・。

そこで喉の救世主になるのが「水分」です。喉の天敵である乾燥から守ってくれます。
水分をこまめにとって喉を大切にし、またうがいも行って風邪に負けずに行きましょうね。

私は、教室にいる間だけで、最低1リットルの水を毎日飲んでいます。生徒たちからは「また水ばっかり飲んでる~。」と言われていますが、そういうことです。
また、別の事情もあるのですが・・・。
つづく

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