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小学生から中学、高校、そして大学受験へ。

武蔵小金井教室

 

こんにちは。

武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室の川原です。

 

文系・理系を問わず、小学生から大学受験まで指導することを通して、生徒がどんなふうに成長していくのか、そしてどうやってそのお手伝いをさせていただけるのか、いつも楽しみにしています。

中学、高校、大学それぞれの受験の難しさ、科目ごとの特性がありますが、最終的になにが成功を決めるのか、を考えると、それは「成長を正しく積み重ねることができるかどうか」ということに尽きると思います。

ですから、入塾して担当させていただくことになったとき、お子様ひとりひとり、その時点から大学受験という最終ゴールまでの成長をイメージして授業を組み立てて、一日一度ごとの授業を一回たりとも無駄にしないように全力を尽くしています。

成長は、短い期間ではなかなか目に見えづらいこともありますが、ある時唐突にも見える大きな変化が準備されていることがよくあります。小学生から大学受験までの指導を通して、そんな劇的な成長をいままで数知れず目の当たりにしてきました。その変化を準備すべく、一回ごとの授業に「一期一会の精神」で取り組んでいるのです。

とはいえ、少年老い易く学成り難し。成長過程で油断や気のゆるみが生じて、成長が止まってしまったことも数多く目にしてきました。高校受験が終わって勉強への気持ちがゆるみ、定期テストで大失敗をして気落ちして、大学というゴールにたどり着けなかった生徒もいました。

いま新しく高校生になった生徒たちに、高校受験が終わってからすぐに高校の先取り授業を行っているのも、ひとりでも多くの生徒に、取り返しのつかない失敗を避けて正しい成長の積み重ねを経験してもらいたいと願っているからです。すでにおおくの先取り生徒から「高校の授業進度がはやい。塾で先取りをしていてほんとうによかった。」という声が寄せられています。

ゴールデンウイーク明けにひかえている高校最初の定期テストで大成功してもらいたいと思っています。

流れがゆっくりに見えても時が止まることはなく、変化が誰にでも訪れます。その変化を、人間としてのより良い成長として経験できるように、ひとりの教師としてたくさんの生徒を支えていきたいと思っています。

 

2016年9月以前のブログはこちら

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