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遅刻!?

武蔵境教室

土曜日担当だったのに今日気づきました。ごめんなさいm(_ _)m
なんちゃらイーが好きな沼尻です。

以前も書いたことだけど、私が小学生の時に私の父が「最近の若い歌手はみんな同じ顔に見えるな」としょっちゅう言っていたのに反感を持った私は、大人になってもこうはなるまいと誓っていました。
おかげで今となっては、AKBおよび坂道グループのメンバーの顔を100名くらいは名前と一致させることができるまでに至りました。
ついでに、おじいさんに近い今でも漫画が大好きで、講習中の休みも筋トレと漫画を読むことに時間を費やしています。

昨日読んだ漫画は、
「Football Nation」
「脚のきれいな選手求む!」という募集を打ち出している東京クルセイド。その意図は?
作者大武ユキは、なぜ日本の選手が世界で活躍できないのか考えたのだろう、その結果として前加重か後加重かに至ったのだ。
つまり、太ももの前の筋肉=大腿四頭筋を主に使っていると、日本の選手のように前加重となってごつい筋肉のついた脚になる。
一方、後加重の場合は後の筋肉=ハムストリングスを主に使うことになるので、きれいな脚になる。
では「脚のきれいな選手」=ハムストリングスを使う選手にはどのような強みがあるのか。
まず、体軸が垂直になるために“当たり”に強くなる。
日本の選手は当たりに弱い、なぜなら体格に恵まれていないからだ…とはよく言われることだが、作者はそうではないと否定しているのだ。
さらに、日本の選手は決定力に欠けると言われるが、それも前加重ゆえの安定性に欠ける姿勢だからであると説明している。
まぁこういったことを延々と説明する漫画で、もちろんサッカーシーンもあるのだが、私はこのような蘊蓄漫画が大好きなのです。
そこで、昨日は6~10巻までを読んだのだが、基本的にサッカーというスポーツを全くわからない私には、9巻のキーパー蘊蓄はちょっとつらかったですね。

「Gianto Killing 43,44巻」
これまたサッカー漫画。
監督という立場から弱小チームを立て直すという漫画。
とは言っても、ここのところサッカー部分が盛り上がって監督の出番が少ないけれど、まぁ相変わらず面白いですね。

「ベルセルク 39巻」
この漫画は長いな~かれこれ30年近く経っているのではないだろうか。
絵のクオリティは相変わらずもの凄いし、話も面白いんだけど、年間1冊の発刊ペースはしびれます。

また機会があったら、ご紹介しましょう。

2016年9月以前のブログはこちら

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