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自炊万歳

武蔵境教室

新川教室の岡部先生が自炊を始めたそうで…ん?自炊??
自分で料理をしているのかな?とは思ったものの、私もそう思っていることを主張しに参りました。
武蔵野進学セミナー・武蔵境教室の沼尻です。

まずは出費を抑えられる点です。
ここ数年、めっきり外食をしなくなった理由の一つがこれ。
ときどき「いきなりステーキ」に行きたくなるのですが、ヒレ200gで1800円、リブロース300gで2070円、ビール飲んで…とけっこうかかっちゃうけど、スーパーの安売りを狙えば

和牛サーロインでもこれこのとおり、とても安く食べられます。
昨年、武蔵小金井教室に行っていたときは、近所の「いなげや」でしょっちゅうこんなのを買っては、同じ教室内で授業をしていた川原・小澤両先生に報告していたものです。
ただし、いいことばかりではなくて、ステーキ店で食べるような厚切りがスーパーには売っていないので、焼くのがかなり難しく、失敗も数え切れないくらいあります。

次に塩分を抑えられる点について。
ステーキを焼くにあたって、食べる一時間くらい前には冷蔵庫から出しておくというのは常識ですが、塩をふるのは片面ずつの方が望ましいってご存じでしたか?
私は、「いなげや」で流れているビデオで知ったのですが、その塩の量が私の場合極端に少ないのです。
おそらく、普通の人が食べても塩味を感じないくらいだと思います。
しかも、私はサラダ油ではなくてバターで焼くのですがもちろん無塩です。
これは健康のためではなくて私の嗜好であって、よく驚かれるのが、私は刺身やお寿司を食べるのに醤油をつけないのですが、それと同じことなのです。
もちろん塩分摂取を控えた方が健康には望ましいわけで、私の塩分摂取量はおそらく1日に5g未満という欧米なみの推奨摂取量をクリアしているせいか、この年になっても血圧は平常値でいられるわけです。

最後に摂取カロリー。
以下はある日の私の朝食です。

150gくらいの厚切り牛タンと、

ほぼ毎日食べている野菜炒め。
ブロッコリー、ピーマン2個、しめじ80g、しいたけ2個、大蒜の芽3本を基本として、旬の安い野菜をいれます。
この日は、ゴーヤ、アスパラ、エノキ、ニラを入れているようですが、生の状態で500g以上はあるでしょう。
他に、納豆+キムチ、冷や奴、トマト1個、玉葱半個とワカメの味噌汁、ヨーグルト+キウイと、推定で野菜だけで800g以上、トータル重量は1kgが胃に収まります。
しかし、カロリーとしてはかなり抑えられているのはおわかりかと思いますし、糖質もキウイ以外で計算すると30g程度かと思います。

とまぁ、このようにほぼ毎朝自炊をしてはや20年をこえましたが、今では休みの日の夕食も自炊なので、何が困るってフライパンがあっという間に駄目になることです。
ティファールのウォックパンは一年持ちません。
今使っているものは昨年の12月に買ったものですが、4月にはテフロン加工が落ち、今となってはその名残もありません。
これ以上こびりつき・焦げ付きがひどくなると買い換えなのですが、できれば一年もたせたいなぁ。
いっそのこと鉄鍋にしちゃおうか、なんて考えてもいますが、育てるのが大変という話を読むとひよってしまう。
だったら一年に3~4000円で買い換えていった方がいいか…と、これくらいでしょうかね。

みなさんもぜひ自炊を^^

2016年9月以前のブログはこちら

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