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新年度スタート!

武蔵関教室

こんにちは。3月より武蔵野進学セミナー武蔵関教室の教室長を務めさせて頂くこととなりました高崎です。みなさんの夢の実現のため、昨年度に引き続き頑張って参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

武蔵野進学セミナーでは3月より新年度の授業がスタートとなり、武蔵関教室でも新しいスタッフを迎え、より充実した体制で新年度を迎えました。武蔵関教室では先日の都立高校の入試で開校1年目にして初の受験生を送り出すこととなりましたが、見事全員合格で、合格率100%を達成しました!(←開校間もないため受験生自体が多くはありませんでしたが…汗)。開校2年目もこの勢いを維持しながらも、開校当初の「みんなが気軽に立ち寄れる教室をつくる」精神は守っていきたいと思っています。

さて、平成32年度から小学校5・6年生の英語の教科書が完全に変わり(平成30年度・31年度は移行期間)、5・6年生は教科扱い(成績がつく)、3・4年生は言語活動扱い(成績はつかない)となることが決まっています。これは、単に小学生の英語学習が前倒しになって中学校以降がやりやすくなる…ということではなく、連動するように中学校・高校の内容も難化していくことになります。特に顕著なのは英単語数で、小学校で600~700語(意味がわかればOK)ですが、中学校では「さらに」1600~1800語を「書ける」状態にしないとなりません。現在の中学生の単語数が1200語程度であることを考えると、中3までに合計で2200語~2500語程度を書けるようにしないとならなくなるため、単語数はほぼ2倍となります。小学生の授業では書くことは求めない方針のようですが、中学校で突然書くことを求められることになることを考えると、小学生の時期から書くことを始めておくことが必要だと思われます。武蔵関教室では、以上の点を踏まえて中学校・高校進学後も見据えた小学生向けの英語の授業も行っております。

新年度も通いやすいだけでなく、結果も出せる塾としてスタッフ一同努力して参ります。みなさまのお越しをお待ちしております^^;

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