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世界ランク1位の名言

武蔵関教室

こんにちは。武蔵野進学セミナー武蔵関教室の高崎です。冷やし中華が始まれば、夏期講習の足音も聞こえてきそうな感じです♪

今年は車いすテニスで国枝慎吾さんが引退したばかりだと思っていたら、小田凱人さんが早くも世界ランク1位になって話題ですね。こんなにも早く「次の人」が出てくるなんて、時代の変化のスピードを感じます。印象に残ったのは彼の言葉ですが、「常に病気の再発と隣り合わせの最悪の状況が当たり前の環境だった」からこそ「最悪の状況を前提とした練習や戦略づくり」ができたし、「多少の困難は普段よりはマシだから何とも思わない」とか。なんという前向きな姿勢だろうと感動します。自分に与えられた環境や条件が悪いと「できない理由」を探してしまうところですが、考え方ひとつでどんな状況も変わるということを示してくれているようです。そうはいいながらも、簡単に変わらないのが人ですね(笑)。同じようには変わらないかもしれませんが、ちょっと前向きな気分になって夏の勉強をともに頑張りたいですね。まずは目先の期末テストを頑張りましょう!

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