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名言

新川教室

こんにちは

麻生です。

 

みなさんは、山本 五十六(いそろく)って人物を

ご存じですか。

第二次世界大戦の末期に戦死した軍人さんです。

海軍大将にまでなったとてもとても優秀な軍人さんで、

アメリカも”最も警戒すべき最高にできるやつ”としてマークしていたほどです。

五十六ってめずらしい名は、生まれた時のお父さんの年齢が56歳だったからだそうです。

それがなにかって?

今日はこの人が残した言葉を紹介しようと思って・・・。

「やってみせ 言って聞かせてさせてみせ 誉めてやらねば 人は動かじ」

人にものを教えるときは、まずは自分がやって見せて見本を示し、

肝心なところを説明する。

それから、やらせてみて、できたら誉めてあげる。

そうしなければ、人は動かないよ。

つまり、できるようにはならないよってことです。

この言葉は、まだ続きがあるのですが、

さらに、感謝の気持ちをもって見守り、その人を信頼して成長を

見つめなさいってありました。

えらい軍人さんっていうと、威張っていて、”俺の命令は絶対だからな!”

ってイメージがありますよね。

この人は部下からの人望も厚かったそうですが、

相手のことを考えて、相手のために行動できる人だったようです。

私も、人様にものを教える仕事をさせて頂いている者として、

いい言葉だと思うんですよね。

強く意識したいと考えます。

実際、今の私にできているかと自問自答すると、いや~難しい!

正直いって、まだまだです。

だから、これから頑張って精進してまいります。

ということで、今日は終わります。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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