自分で自分の事は語れない!?
こんにちは。新川教室の佐々木のぶです。
今回は今年度最後のブログという事で
前回まで続けていた代数の話を一旦お休みして別の話にします。
※数直線にまつわるエトセトラを考えるにあたって解析学が必要になるので、
※分数までで代数の話は一旦落ち着いた事にします!させて下さい!
※代数の深堀りはできればします!
今回は 「自己言及のパラドックス」 についてです。
あー、はい。はい。
って方は、はい。すみません。もう大丈夫です。すみません。
色々派生はあるようですが、1個だけ。
ある三鷹市に床屋さんがおったそうな。
その床屋さんは
・自分でヒゲをそる人のヒゲはそらない。
・自分でヒゲをそらない人のヒゲはそる。
というポリシーで日々仕事に勤しんだんだそうな。
では、自分のヒゲはそるの?そらないの?どっちなの??
こんな感じです。
自己言及のパラドックスって書いた瞬間に頭の中で悪魔が
「あー、はい。はい。そんなの誰でも知ってるよ。」ってささやきだして
急に恥ずかしくなってきたので、紛らすのにおちゃらけちゃいました。
ごめんなさい。
ただ、自分の来し方を思い返すと、初めて知った時はちょっと面白かったので書いてみました。
ではー
のぶ