プールの授業
こんにちは。
武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室・新川教室の佐藤です。
暑い暑い夏が始まりましたね。
小中学生のみんなは、学校のプールの授業は好きですか。
私は小学生のころ、プールが大好きでした。
毎日暑くて暑くてたまらない中、プールの授業中だけは大変涼しい!
体育の水泳は、私にとって憩いの時間でした。
当然、ただ涼むだけではありません。
涼しくて上がったテンションのままに、全力で泳ぎます。
すると、プールが終わった後には全身が疲れてヘトヘトになったものです。
クロールをするときは手を力いっぱい回し、全力でバタ足をします。
平泳ぎをするときは水を腕で掻いて、足で水を蹴ります。
そう、水泳は全身を使う運動なんです。
しかも、ジャンプしてから着地したりする陸上の運動に比べたら
関節にかかる負担が少ない。
だから怪我をしにくい。
水泳は、体にやさしく、とても良い運動になります!
(本格的な競技選手レベルですと違うかも知れませんが…。)
水泳が好きな人も、苦手であまり好きじゃない人もいると思いますが、
健康に良く、勉強で疲れた頭をリフレッシュできると考えると、
今よりも前向きに取り組もうと思えませんか。
ちなみに、足が大きい人は泳ぎ方が上手くなると、とっても泳ぎが速くなるかもしれませんよ!
オーストラリアの元水泳選手のイアンソープ選手は足のサイズが35cm(!!)位だったそうですし、
アメリカの元水泳選手のマイケルフェルプス選手も足のサイズが32cm位だったそうです。
以上、プールの授業のお話でした。