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語り部たちの言葉に

武蔵境教室

今日最大のニュースは、松本死刑囚の死刑執行でした。
地下鉄サリン事件は武蔵野進学セミナー・武蔵境教室の沼尻にとって、あまりに衝撃的な事件でした。
事件が起きたのは1995年3月20日ですが、もしあと5日遅かったら、おそらく私は事件に巻き込まれていただろうからです。
当時勤めていたのが学芸大学にある塾で、私の実家である北千住からは日比谷線を使って通っていました。
25日から始まった春期講習の間に乗っていたのが、ぴったり同じ時刻発の同じ車両でした。
この日、起きてからニュースを見て本当に愕然としたことを今でもはっきりと覚えています。

平成の事件は平成で片付けるというスタンスで一つの事件が終わろうとしています。
結局は被害を免れた私が何を語る資格があるのかと思われるかもしれませんが、この記憶を薄れさせてはならないという思いを、今日のニュースを見ながら強く抱きました。
太平洋戦争しかり、阪神・淡路大震災、東日本大震災など自然災害しかり、悲劇を伝えるべき語り部たちの言葉に耳を傾けたい、いや傾けなければならないと思います。
私にその資格はないでしょうけれど、今日は書かずにいられませんでした。

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