指示出しミス
おはこんばんちは。
武蔵野進学セミナーの石動です。
GWは実家のある秋田へ帰省しました。
食べることが大好きなので、道中で立ち寄れるグルメスポットを検索し、
山形県の『最上川千本だんご』に向かうことにしました。
はい、売り切れてましたー。
GWに選ぶお店ではなかったようです。
判断ミスですね。
続くグルメスポットは福島県のラーメンバーガー。
こちらも売り切れてましたー。
判断ミスの連続ですね。
ツイてないないときは徹底的にツイてないものです。。。
さて、仕事上のミスといえば圧倒的に指示出しミスが多いのが私のダメなところです。
指示出しのポイントはなんといっても具体性。
『前年と比較して変更があったところは赤く色を付けておいてね』
この指示出しをした結果、作られた資料は赤だらけ。
「こんなに変更があったの!?」
「変更があったところと私が大事だと思ったところも赤くしておきました」
( ゚д゚)ポカーン
指示出しの正解はこちら↓
『前年と比較して変更があったところは赤く色を付けておいてね』
『ほかに重要なポイントがあったら青く色を付けてね』
『重要だと判断した際の規準と基準も余白部分に明示してね』
『全体の10%が終わった段階で一度見せてね』
『毎週土曜日に進捗報告のメールちょうだいね』
思い違いや思い込みの入る余地がないように、
これらを口頭で伝えるだけでなく文書で伝えることも大事なようです。
ただし、文書だけだと伝わらないこともあるようで、
やはり口頭プラス文書をセットで考えないといけないらしい。
生徒への指示出しも同じ。
問題の解き方も宿題の範囲とやり方もすべて具体的に伝えるべし。
ちゃんと伝わってるか確認することも大事ですね。
指示出し上手になりたいです。
GWに立ち寄ったアウトレットパークでランチしているとき、
先にハンバーグ定食を食べ始めた私に次女がひと言。
次女「このスープ飲んでもいい?」
私「いいよ」
一分後。
野菜スープは全部飲み干されておりました。。。
私「全部飲んだの!?」
次女「だって飲んでいいって言ったじゃん」
さも当然という顔で答える次女。
純粋むき出しの彼女に悪気は1ミリもないのです。
指示出しマスターへの道のりは遠いですね。