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はじめまして

三鷹教室

こんにちは。武蔵野進学セミナー三鷹教室の吉田です。

このブログ… 、というか自分の書いた文章がネット上に公開されるということが初めてなので、何を書いたらいいのやら非常に戸惑っているところです。

まあ書きたいことは色々あるのですが、今回は自分の担当教科の1つである社会科と私の「出会い」について書くことにしました。

 

社会科は、私が小3から一貫して「一番好きな教科」に挙げ続けるほど好きな教科でした。

きっかけは幼稚園児の頃。父が出張の多い人なので、「パパがどこに行っているのか?」という疑問から地理に興味を持ち始めたそうです。小学生の時には、地図帳や地球儀を買ってもらって喜んでいたらしいです。今でも地図は大好きで、グーグルマップとかもちょくちょく見てしまいます。

中学生になると、「学校の社会科の先生が面白い人だった」という理由で社会科がより一層好きになりました。その先生の専門が歴史だったので、特に歴史を好きになるきっかけになったと思います。高校生になっても、1番力を入れて勉強したのは日本史でした。

しかし、大学に入ると政治学に興味を惹かれ(学部は教育学部ですが…)、卒論も政治学で書きました。もともと若年層の投票率低下とかには問題意識をもっていたので、必然といえばその通りかもしれません。国政選挙の時には、一都三県をまわって色々な候補者及び政党の声を聴きに行ったのが懐かしいです。

 

ということで、私は「地理・歴史・公民」のいずれの科目も好きになりました。社会科の知識や理論とかを知ると、世界で起こっている様々な事象について、より鮮明に理解することができるのでとても面白いです。また、ただ面白いだけでなく、一主権者として知っておくべきこともたくさんあります。

学習塾の講師として、社会科の「得点を上げる」ことは大前提です。しかし、社会科の面白さであったり有用性についても子どもたちに伝えていければというのが私の理想であります…

2016年9月以前のブログはこちら

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