熱を放つ。
大学入試センター試験が終わりました。
担当の生徒たちは本番で、いままでの過去問演習の積み重ねの中での最良の部類の点数を出してくれました。
うれしい限りです。
古文を解答した生徒は、惜しくも1ミスで古文満点に届きませんでしたが、
指導がスタートした時期を考えると、格段の差で、努力の成果が表れたと言えます。
英語の苦手分野を前日、特訓して補強した生徒も、自身の最良の結果を出してくれました。
これから最後の戦いに向かいます。上昇気流に乗って。
こんにちは。
武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室の川原です。
年の初めに、尊敬する元野球監督の方が亡くなられました。
熱い指導をされる方として知られていました。
往時を知る元野球選手、「監督の指導は『熱量が違った』」。
生徒に熱を伝える。
そのことは、教師に最も大切な条件として、自分も常に心がけてきたことです。
これからも、それを忘れずに。