うれしい報告ばかりでした。
こんにちは。
武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室の川原です。
1学期の成績が出揃う頃合いで、
生徒たちから良い報告がたくさん届いて、うれしいかぎりでした。
去年、「一生使える国語力」を目標に、国語を学んでくれた生徒たち。
都立トップ高校に進学した生徒が、国語の成績がクラス1位だったと報告をしてくれたり、
別の自校作成校に進学した生徒が、古典学年2位だったという報告をしてくれたりしました。
また別の自校作成校の生徒、
現在担当している科目は、クラスで古典1位、現代文3位、倫理3位の結果。
この半年くらいのあいだ、
いっしょに
原爆小説の評価をするに際してその成立過程を検討したり、
ギリシャ哲学やキリスト教の原典の読み合わせをしたり、
いろんな試みをつうじて学習し、成長してくれています。
私立高校に進学した生徒たちからは、模試の校内順位で国語が5位でした、10位でした、といった報告も。
ひとりは、日本史の期末テスト対策を担当し、クラス1位の結果をだし、
もうひとりは、世界史の期末テスト対策を担当し、クラス2位の結果をだしました。
前回、古典のマークシート部分で1位をとった生徒は、
今回テスト対策を担当した古典、物理基礎、日本史で高得点をとりました。
数学が得意ではなかった中学生の担当生徒。今回の期末テストで、80点越えの点数をとることができました。がんばりました。
今回の結果が、継続した成長につながってくれるものと楽しみにしています。