ネプチューン
こんにちは、武蔵関教室の高柳です。
今日はベルリン天文台の天文学者ヨハン・ガレが1846年に海王星を発見した日です。
海王星の直径は地球のおよそ4倍で、地表の温度は約50K(約-220度)ですが、陸地はありません。海王星に接近・観測した人類の探査機はボイジャー2号のみで、1989年8月24日の出来事でした。
ちなみにネプチューンはローマ神話に出てくる海の神で、ギリシア神話におけるポセイドンのことですが、海王星とネプチューンとの関係は、「未使用の神話上の大物」という理由が主なもので、天体の外見などとの関係はほとんどないそうです。
天体は知れば知るほどその奥の深さが面白いですね。
みなさんもぜひ!