もじもじくん
こんにちは。新川教室の小川です。
11月2日火曜日です。
先週の話ですが、10月27日は、「文字・活字文化の日」でした。
知ってた?(誰が知るか←反語の「か」です。)
文字といえば!
「ノートの文字」
日頃のノートの文字、ていねいに書いてる?(ギクっ)
今ギクっとした人も、そうでない人も、今日は「ノートの取り方」に関する小川的アドバイスを書きます。
小川哲学の中で、ノートをとるときのポイントは3つ。
- スピード
これは大切ですね。
何事も、スピードは重要な項目になることが多いです。
遅すぎると、授業についていけなくなったりもする。
授業中にとるノートはていねい過ぎることにないよう、気をつけよう。
そして!!
速く書けばいいってものでもない。ぐちゃぐちゃな字もいけませぬ。
ほどよいスピードと、ほどよいていねいさね。
- 見やすさ
これも大切です。
「ノートは何のためにとってるの?」と聞かれて、答えられる?
それは・・・・
「あとで見返すため!!」←
あとで見返すときに、ぐちゃぐちゃの汚いノートだと、見る気が失せるよね。
自分があとで何回も見返すから、見やすい字で書くこと。これが2つ目です。
- 論点を追いながら書く
3つ目のポイントは、とても大切。
今書いているのは「ノートをとるときのポイント」である。ブヒ
ノートをとるときは、「ただ書いてるだけ」ではなく、
「何でそこにその文字(図)を書いているか」(これ、論点ね)を考えながら(追いながら)書くこと。これが大切。
そうすると!!
授業中は常に頭をフル回転で動かして、集中しなくてはいけないということにつながる。
へーー。
これを読んでいるそこのあなた!!
ぜひ、次の授業から特に意識してみてくだされ☆
それではまた!!