風物詩にまつわる天邪鬼
こんにちは。
新川教室の吉田です。
年末の風物詩といえば、色々思い浮かびますけれども、
クリスマスや大晦日に先んじて、まずやってくるのが『M–1グランプリ』ですよね。
昨年、マヂカルラブリーが破天荒なネタで優勝したのは記憶に新しいところです。
今年のファイナリストはすでに発表されているのですが、
その9組の中に、昨年のM–1予選で個人的に僕が面白いと思った漫才コンビ、
“真空ジェシカ” が残っているのです。
コンビ名の意味はちょっとよくわかりませんが、
数多の予選敗退者の中で1番印象的だったのをよく覚えています。
“錦鯉” や “インディアンス” などのパンチの強いキャラクター、
“オズワルド” や “ゆにばーす” など安定感のあるリピーター、
そんな強力メンバーの中、彼らの個性はどれだけ輝きを放ち、
どれほどの評価を得ることができるでしょうか?
優勝とはいかないまでも、最終3組に残ってくれたら嬉しいですが、
中途半端に7位とかになるくらいなら、
いっそぶっちぎりの最下位になってほしい気がするのは何故でしょう?