センター試験
こんにちは、武蔵野進学セミナー新川教室の関村です。
冬期講習が終わってから初めての新川教室の勤務ですが、相変わらずたくさんの受験生が授業前から自習しています。
新川教室では、受験までの日数をカウントダウンしています。
高校入試は、私立入試まであと43日。都立入試まであと57日です。
中学入試の生徒さんもがんばってますね!
ですが今日、一番頑張っているのは、おそらく大学入試のセンター試験を受けている人でしょう。
今日は、私自身のセンター現役時代のセンター試験について書こうと思います。
そもそもセンター入試が何かいまいちわかっていない方のために、
センター入試とは、国立大学を受ける人の一次試験です。
このセンターの良し悪しで、第一志望の大学をうけるか決まってきます。
センター試験は都立入試のように傾向が決まった問題で、難易度もさほど高くはありません。
センター試験の難しさは、難易度が高くない問題でいかに得点を取りきるかです。
センター前の模試や演習でかなりの高得点をとっていた私は、正直、余裕だなーと思いながら試験を受けました。
そんな態度で受けた私は、当日点はそれはもう、散々でした。
試験というものは非常に気持ちに左右されるものだと実感しました。
最後の最後まで手を抜かず頑張りきった人だけに合格はついてきます。
皆さん!自分が絶対合格するという気持ちを持って、勉強に励みましょう。
それでは!