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マリア・カラス、雪、枯淡。

武蔵小金井教室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな方から、いろいろなかたちで

ブログについて話題にしていただいて、

ありがとうございます。

 

武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室の川原です。

 

 

ドキュメンタリー映画『私は、マリア・カラス』を観ました。

不世出の天才オペラ歌手マリア・カラスの

未刊の自叙伝、封印された手紙、初出映像を、これでもかというくらいに散りばめた

フランスで製作されたドキュメンタリー映画です。

 

マリア・カラスの「天上の音楽」の絶唱と人生を、

英語でのインタヴュー映像と

フランス語による(カラスの遺した言葉の)語りを交互に織り交ぜながら

たどっていきます。

 

おなじひとりの人間から発しながら、

フランス語で遣われた言葉遣いのほうが、格調高く感じられるのは、なぜだろう。

 

フランスのドキュメンタリー映画が日本にはいってくること自体、珍しいでしょうけれど、

フランス語で語られる世界をひさびさに楽しみました。

 

 

ことしの1月1日は、

入笠山に登りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頂上に雪はありませんでしたが、

 

 

かつて登った八ヶ岳の山々を正面に見据えると、感慨深くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだ、おいで。」と、呼ばれている気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月末には、霧ヶ峰を歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏に歩いたのと逆のコースで。

(夏の記事は、ここ←をクリックしてください。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこもそうですが、

頂上では、風が強く吹きすさんで、顔に当たりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おととい雪がふったばかりで、絶好の雪山日和。

ついてますよ。」

と案内されたとおり、

 

好天の下、スノーシューを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月にはいって、

浅間山に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅間山の名状しがたい山容の美しさに魅かれて夏にも行ったのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の浅間山も美しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

槍ヶ鞘にたどり着いて目の当たりにする浅間山には、いつも感動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからトーミの頭と呼ばれる切り立った崖を登ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからの眺望もまた、すばらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

槍ヶ鞘に着いた辺りから、

 

八ヶ岳方面からあきれるくらいの驚異的な速度で灰色の雲がぐんぐん移動してきて、

一面青だった空をどんどん覆っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から天気が崩れるということも聞いており、

 

強風が起こってきたことも体感し、

 

トーミの頭のむこうがわから

他の登山者の一行が駆け足速度で引き返してきたのを目撃したことも考え併せた結果、

 

 

トーミの頭からは先に進まず、引き上げることにしました。

 

 

夏は、この先、第一外輪山の最高峰、黒斑山とその先、蛇骨岳まで足を運びましたが、

この日は、夏にやったとき同様に浅間山と外輪山の関係を動画に収めてから、

トーミの頭から帰途に着きました。

 

 

 

登山口に戻り、

下山のバスを待つ間、

 

朝にはくっきりと見えていた八ヶ岳が分厚い雲に覆われて、

おそらくは暴風雪が吹き荒れて荒天となっているだろう遠景を眺めながら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とおい昔

甲府を進発した武田の大軍が、

自分が先日霧ヶ峰に登るときに通った大門峠を通過して、

自分がいま眼下に見下ろす佐久の盆地に侵入し、

関東平野を大挙して南下していった末に、小田原城を攻撃した

という歴史に思いを遣りながら過ごしました。

 

 

 

同じ場所で待ち合わせた方から、

これこれの山では、富士山が水墨画のような印象で眺められましたよ、

という話があったので、

そういえば、わたしのほうでは、

乾徳山に登ったときに、そんな富士山を見ましたよ、となって、

山で見る富士山の話に花が咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乾徳山では、ススキの幻想的な原のなかを歩き、

20mの断崖を鎖をつたって登りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、富士山は、枯淡の景でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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