質の良い睡眠をとって、勉強を効率的に行おう♪
こんにちは。武蔵野進学セミナー武蔵小金井教室の佐藤です。
皆さん、睡眠はしっかりととっていますか??
睡眠不足だと、翌日の授業中に眠くなってしまって勉強の効率が下がってしまいます。
しかし、それだけではありません!!
睡眠は記憶に対して、とても重要な役割を果たしているのです!!
【睡眠の必要性】
私たちは、毎日睡眠をとっています。
その睡眠中に、頭の中で記憶の整理や定着が行われているのです。
だから、睡眠不足になってしまうと、翌日の勉強効率が下がるだけでなく、前日の勉強内容の定着にまで悪影響を及ぼしてしまうんです。
【よい睡眠をとるためには??】
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠というものがあります。
このレム睡眠とノンレム睡眠は交互に繰り返していて、約1.5時間で1セット行われます。
ですので、睡眠時間は1.5の倍数である、6時間や7.5時間が良いそうです。
また、良質の睡眠を得るためには、寝る前に食べ過ぎないことです。
沢山食べ過ぎると、就寝中に胃のほうに多くの血液が流れて、睡眠が浅くなってしまう可能性があります。
換気にも気を付けてほしいところです。
就寝中、部屋を閉め切っていると、部屋の中の二酸化炭素濃度が高まり、酸素濃度が低くなってしまいます。
寒くなってきた今の時期、窓を開けっぱなしにして寝るのは寒いですよね。
ですので、就寝前に5~10分程度でいいので、窓を開けて部屋を換気しておきましょう。
それだけでも、睡眠に好影響が出るはずです!!
【まとめ】
・睡眠は記憶の定着に重要! 6時間または7.5時間程度寝よう!!(個人差があるので、自身に合った睡眠時間を確立しよう!!)
・就寝直前に食べ過ぎない!!(眠りが浅くなってしまいかねない!)
・就寝前に部屋の換気をしよう!!
以上です。
少しでも皆様の参考になってくれれば嬉しいです♪