梅からの桜待ち
こんばんは、みなさん。
武蔵野進学セミナー武蔵境教室の打江です。
3月より武蔵境教室で勤務させていただくことになりました。
これまでの武蔵境教室を大切にしながら
楽しく教室創りに参加させていただきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
私が好んで通うお店に好きな料理がありまして、
先日家で、それを真似て作ってみました。
生のほうれん草の上に
ソテーしたきのこ
カリッカリに炒めたベーコン
トロ~リ感動ポーチドエッグ
オシャレ度アップの板状パルミジャーノチーズ
これらをのせ
バルサミコ酢をかけていただく
見た目にも健康にも美味しいサラダです。
できあがりは・・・
ヴィジュアル、よし、そっくり!
味、残念、ちがう!!(>○<)
なんでこんなことになってしまったのか。
きのこに”締まり”がない。
ベーコンがジューシーすぎた。
ポーチドエッグが”中途半端な”固さになった。
バルサミコ酢煮詰めすぎ、黒蜜のようになった。
と、言っても
ふつうには美味しかったのですが
どうしてもお店でいただくイメージが先行してしまい
なんだかな、、、というのが感想です。
あれから・・・
またそのお店に足を運び
シェフに先の敗因それぞれについて
丁寧にコツを教えていただきました。
このコツをつかめたら
私にもお店の味により近づけたものが
作れそうです。
まねる。
忠実にまねる。
簡単なようで
決して簡単ではありません。
まねをすることにも
要所要所にポイントがあって
そこにきちんと気持ちを向けられているかどうか。
それ次第で
お手本や師匠の技に近づけたり
いつまで経っても上達しなかったり。
生徒のみなさん
漢字練習、英単語練習、計算問題練習、理社用語覚え、
パターンの習得、難易問わずの反復練習・・・
日々地味に、地道に繰り返すことこそ
次のステップにつながる細い→太い糸となります。
ただ、なんとな~く繰り返すのではなく
そのポイントがどこにあるのかを意識して
忠実に
取り組めたらいいですね(^○^)♪
そうすれば
みなさんの求めるさまざまな結果も
目指すところにより近づくはずですから。
私のまねっこサラダの”肝”は
きのこソテーの火加減でした。
”塩梅”は何においても難しいものです。
それではごきげんよう。