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なぜ赤なのか

武蔵境教室

こんにちは。

武蔵野進学セミナーの石動です。

 

先日弟の結婚式がありました。

渋谷のお洒落な式場で、ドレスアップした参列者に囲まれ、

とっても幸せな非日常を味わってきました。

 

受付を済ませて、両家顔合わせ。

 

式が始まり、誓いの言葉。

 

誓いのキス。

 

披露宴会場入り口でのフラワーシャワー。

 

ウェディングケーキ入刀からのファーストバイト。

 

参列者からのお祝いスピーチ。

 

どれも鮮やかに思い出せますが、一番印象に残っているのは

新郎挨拶でした。

 

赤ちゃんのときから見続けてきた弟が、大勢を前に挨拶している姿に

少し目頭が熱くなりましたが涙はこぼれず、

ふと前方に座っている新郎側ゲストを見ると、

私とほぼ同年代のご夫婦が号泣してくれていました。

 

後から分かったことですが、弟がお世話になっている職場の

オーナーご夫妻でした。

私からすれば赤の他人で、参列者のほとんどは知らない人ばかりで、

でもその人たちがみんな弟と繋がってくれてて、

嬉し泣きをしてくれるほどの関係が築けていることを知れて、

自分の結婚式とはまた違った喜びを感じました。

 

私が直接見ることができなかった弟の人生に思いをはせ、

じんわり「よかったなぁ」という気持ちに包まれた一日でした。

 

 

赤い糸で結ばれた二人が、明るい家庭を築けますように。

 

 

そう願ってやまない私自身は幸せな家庭を築けているのか。

 

そこを赤裸々に語るとあと一万字は必要なので、

ご想像にお任せします。

 

 

 

赤点ではないはず、、、

 

 

です!!

 

 

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